第296号                              平成15年3月
     

赤潮原因プランクトンの顕微鏡写真(於:八代海南部海域)

平成13年8月八代海南部海域で赤潮を形成した原因プランクトンのコックロデイニウム ポリクリコイデスの顕微鏡写真。
 単体での大きさは,長さ30〜40マイクロメートル,幅20〜30マイクロメートルで,夏場によく八代海で赤潮を形成することから,お盆型赤潮と呼ぶ人もいる。

写真 1 単細胞

写真 2 8連鎖細胞

写真 3 4連鎖細胞

 

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